ヤン・ブリューゲル、マルテン・ペピィン、フランス・スネイデルス、リハルト・ブラーケンブルフ 他多数 他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次=写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。傷・書き込み等は、最低限しか確認しておりません。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202104 【美術館紹介】 プーシキン美術館は、ロシア、モスクワにある美術館。モスクワの救世主ハリストス大聖堂の北、ヴォルホンカ通りをはさんだ場所にあり、ヨーロッパ最大の美術館であり、収蔵品の数は約10万点でエルミタージュ美術館に次ぐ世界2位。 1912年5月にアレクサンドル3世芸術博物館として開設を見た。最初の展示品は、ヨーロッパ諸国の彫刻や古代エジプトの遺物のレプリカ、イタリア、オランダ、フランスの絵画、古銭や古代の陶器などであった。 ロシア革命後、美術館の名称はモスクワ美術館を経て、1937年モスクワ出身の国民的詩人アレクサンドル・プーシキンの没後100周年を記念して、プーシキンの名称を冠してA.S.プーシキン国立造形美術館へ変更された。1918年ペトログラード(サンクトペテルブルク)からモスクワへの遷都が決定された後、ソビエト政権はエルミタージュ美術館から所蔵品の移転を決定した。これらの絵画は現在のプーシキン美術館のコレクションの中核をなしている。これにより、版画部と西欧絵画部が設立された。さらに重要だったのは、1948年にモスクワの国立西欧美術館から世界的に名高い絵画コレクションが移されたことである。このコレクションは、フィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・ゴーギャン、アンリ・マティス、パブロ・ピカソなどの印象派とポスト印象派の作品から構成されていた。 1981年から毎年冬にスヴャトスラフ・リヒテルの提案でプーシキン美術館を会場に室内楽中心の音楽祭「12月の夕べ」が開催されている。 #アートの本 #緑の、 #ロシア #モスクワ #そるてぃ書店 #ロシアの本 #プーシキン美術館