【会津漆器 6.5寸 蒔絵→彩絵束のし 三段重箱】大森茂 天然木製 溜内朱 隅丸
【会津漆器 6.5寸 蒔絵→彩絵束のし 三段重箱】大森茂 天然木製 溜内朱 隅丸
ご覧頂きありがとうございます。 色とりどりの熨斗の中にそれぞれ違った文様が細かく蒔絵されています。大胆でしかも繊細、お正月に際立った華やかさを添えるお重です。 漆と金の発色には、一点づつ微妙な差がございますが、 そこが手工芸品の魅力とご理解下さい。 【サイズ】 直径約19.5㎝ 高さ約19.2㎝ 重量約1096g ※各段→口径約18.5㎝ 深さ約5.2㎝ 重量約254g～275g ※蓋→305g ※天然木製の為、水に沈めても浮きます。 ★元箱あり 付属品なし ※化粧箱→経年による劣化ダメージあり。 ★出品に際し、初開封 ★うるし塗 ★素地→天然木製 ★加飾→彩絵束のし蒔絵 溜塗 隅丸 胴張り 【溜塗（ためぬり）】 赤色で中塗りした上から半透明の黒色で上塗りをすることで、透漆を通して赤色が透けて見える塗り方を溜塗（ためぬり）と言います。 使い込むうちに漆が透けてきて、より赤色が見えるようになります。 【洗いやすい隅丸】 「隅丸(すんまる)」とは真四角でなく角が丸くしつらえられた重箱の形のことです。お手入れし易く何より洒落ています。木地師 伝統の技が光ります。 今では継承者も少なくなりました。 【大森漆器工房】 親子三人伝統工芸士の工房です。 初代より、今日まで百年になります。 その間、時代に流されることなく頑固な職人気質が漆の黒・朱・溜の艶やかな色の技、塗一筋、漆器を追及している。日常的な飯椀・汁椀・重箱から、美術品の乾漆塗りの座卓、花台・香台と、塗り製品多種多様製造しています。 大森茂 生年月日／年齢 大正6年（西暦1917年）1月17日 【コンディション】 未使用ですので全体的に綺麗だと思います。 素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。 長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。簡易的なクリーニングはしておりますが、ご購入後は必ず洗ってからご使用ください。 ◎説明しきれない多少の傷・汚れや経年に伴う変色などがあること、パソコン環境・スマホなどによる色の違い、サイズ・その他の数値の誤差があることもご理解の上、ご検討御願い申し上げます。 ご質問等ございましたら、お気軽にコメント願います。 管理番号106