尾野敏郎のぐい呑です。 古いものですが円熟した作品と思います。 出品時にはメルカリシステムが売れやすい価格¥9300~16000円と表記されましたが在庫過多の為に早く処分したいのでこの価格で処分致します。 サイズは 口径約 6.5Cm 高さ約 5.2Cm 共箱付 袖師窯の歴史 明治10年 初代 尾野友市氏が布志名や楽山の民窯で出雲の陶法を学び、良質の陶土がある松江市上乃木皇子坂に開窯 明治26年 二代 尾野岩次郎氏が、その当時は舟運の便も良く、小泉八雲氏が美しい夕陽を称えた宍道湖岸の名勝の地 袖師に 窯場を移し、五室の登窯を築く ★昭和6年 三代 尾野敏郎氏は、島根を視察された柳宗悦氏の“民芸運動”に馳せ参じ、次いで河井寛次郎氏(郷土出身)、浜田庄司 バーナード・リーチなど各師の指導をうけ、以来今日に至るまで民芸陶器の窯 として陶法を継承する 昭和33年 ブリュッセル万国博において「掛分酒器」がグランプリ賞を受賞 民芸陶器のオズ、フォーククラフトのページ参照 又同じような骨董品関係も沢山出品してますので私の他の出品もご覧ください。 #島根県産 #島根県の焼物 #島根県松江市