茶道用の茶釜の鉄瓶です。 箱が桐で厳重に保管され霧箱の外には段ボール箱に入って保管してありました。 手入れの栞に「秀峰堂」と書いてありますが、桐の箱に書いてあるのは何てかいてあるか不明です。 ただこれだけ完璧にほかんしてあるので、それなりの価格だったことは確かです。 鉄瓶本体を布で包み、桐の箱に入れその中に緩衝材をいれ、箱は紐でしばり、それを段ボールの中にいれてありました。 本体のサイズは計ってませんが、段ボールの外箱は、縦横210mm×210mmで高さは300mmでした。 母がお茶を習っていた頃のもので、年数が経っていますが、使用頻度は少なく奇麗に保管されていた物なので美品です。 ただし中古ではあり、新品ではありませんのでご理解ください。 母の中では一番のものらしいです。