三島由紀夫外伝 / 岡山典弘 / フィギュール彩22 彩流社
三島由紀夫外伝 / 岡山典弘 / フィギュール彩22 彩流社
他にも2000冊ほど出品中＝ 【 #そるてぃ書店 】 目次＝ #写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202109 【内容紹介】 その、あまりにもスキャンダラスな半生! 11 月25 日の「憂国忌」にあわせて発売!!! 《瑤子夫人とUFOを目撃》 《三億円事件の犯人は三島由紀夫だ!》 《三島の霊と話をしていた川端康成》 にわかには信じられないような話であるが、いずれも〝ガセネタ〟ではなく、 〝トンデモ話〟でもない。 没後四十余年、未だに多くの謎を秘めた〝三島由紀夫〟という存在――。 そのスキャンダラスな半生を、本書ではあらゆる角度から拾い集め、 その裏に見え隠れする三島像を概観する! 日本の三島から世界のＭＩＳＨＩＭＡへ／女子大生・杉山〓子との結婚／剣道五段の実力／美智子様の御成婚を祝するカンタータ／ビクトリア朝コロニアル様式の家／越路吹雪とのロマンスの行方／西にジャン・コクトー、東に三島『からっ風野郎』／岸田今日子の半裸の『サロメ』／「風流夢譚」事件の余波／わが国初のプライバシー裁判『宴のあと』〔ほか〕 Norihiro Okayama 文芸評論家・作家・エッセイスト・愛媛県松山市に生まれる。 全日本学生柔道優勝大会に出場するなど柔道三段。 【評論】「三島由紀夫と刺青」(鼎書房)、「三島由紀夫と橋家」(鼎書房)、 「三島文学に先駆けた橋健行」(「憂国忌」特別付録)、 「三島由紀夫のトポフィリア」(鼎書房)、 「小説に描かれた『三島由紀夫』覚書」(現代文学史研究所)、 「三島由紀夫と神風連」(鼎書房)ほか 【小説】「青いスクウェア」(日本文学館) 【エッセイ】「劇団四季 舞台裏へ」(サンケイ新聞)、 「世界を一本背負い! 柔道家棟田康幸の挑戦」(サンケイ新聞)ほか #戦後日本文学 #文芸批評 #そるてぃ書店 #三島由紀夫 #青の本棚 #人生