観世流声の百番集　第２集　[ＣＤ] CD – 1995/6/23

観世流声の百番集　第２集　[ＣＤ] CD – 1995/6/23

12枚中5枚開封 謡は日本語の歌の最高峰です。ですがお能を舞台で見ても、シテはお面の下で喋つてゐるし、地謡は囃子にかき消され、大抵何を言つてるんだかわかりません。素養のない人は、ＣＤで素謡をぢかに聴いた方がいいと思ひます。和語と漢語がほどよく交つた室町期の雅文を体感あれ。 第２集の構成は以下の通りです。シテのみ挙げます。 13、賀茂・武田志房、俊寛・山本勝一 14、班女・観世清和 15、吉野天人・関根直孝、海士・山本順之 16、頼政・観世銕之丞 17、井筒・梅若恭行 18、恋重荷・観世喜之、土蜘蛛・観世清和 19、敦盛・浅見真州、鵺・吉井順一 20、隅田川・観世銕之丞 21、鶴亀・鵜沢雅、融・野村四郎 22、通小町・片山九郎右衛門、国栖・梅若六郎 23、天鼓・関根祥六 24、田村・藤井徳三、鞍馬天狗・観世栄夫

観世流声の百番集　第２集　[ＣＤ] CD – 1995/6/23

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