経年感あります。表面にスレ傷などあります。天・小口・地にヤケ感あります。中は書き込みなど無く、使用に問題は無いと思います。アコースティックベース、エレキベース問わずベーシストにはお役に立つと思います。 「ジャズベースラインの研究1 レイ・ブラウン」 著者:藤井貞泰 藤井貞泰 京都生まれ。ジャズピアノプレイヤー。同志社大学入学と同時にプロ活動を始める。その後、拠点を東京に移し、沢田駿吾クインテット、ジョージ大塚クインテット、原信夫と#&♭ではピアニスト、アレンジャーとして活動。 「オリバー・ネルソン・イン・トーキョー」のレコーディング等、その中心的存在として活躍。 さらに、リハーサルオーケストラ「フライング・ソーサ」は批評家の間でも話題をさらい、多彩かつ前衛的なサウンドはその後のジャズオーケストレーションへの大きな影響となる。 同時に、この頃からボーカリストのバッキングの素晴らしさが評判になる。 レコーディング、ジャズ理論書執筆などの多忙な日々を送った後、帰京。京都にて「藤ジャズスクール」を主宰し、後進の指導にも力を入れる。藤井のplayは現在でも進化を続け、深いリズム、可憐な音色、聴衆の心に届くハーモニー、類い稀と云える深い音楽的洞察力とJAZZに対する真摯なアプローチはジャンルを超え多くの人々から尊敬を受けている。