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【ATSUKOさま専用です】 ご覧いただきありがとうございます。 みなさんもよくご存知の「アンネの日記」のアンネ・フランクの隠れ家をアムステルダムで訪ねました。 狭くて急な階段を登って隠れ部屋を見た時のショックは、とても大きかったのを覚えています。 これらの本を読んでいただくと「アンネ・フランク」が生きた時代背景、言葉ではお伝えできないほどの生々しい出来事、それでも必死で生きようとしていた1人の女の子の姿が見えてきます。 では本のご紹介をします。 ★「アンネ・フランク」(青い大きな本) 難しい漢字にはかながうってあり、時代背景の説明もわかりやすく、お子さまにも読んでいただける本です。 日記の横には,人物や建物の写真があり具体的です。 ★「未来へ向けての歴史の叫び アンネ・フランク」 アンネ一家を助けた人々や生き延びた人々の生の声が伝わります。 アンネ一家に協力し助けてくれたミープ・ヒース(お写真)の言葉も心に残りました。「私は英雄ではありません。何も特別なところのない人間です。頼まれたことやその時には必要なことだと思ったことを喜んで引き受けただけのことです」 自分だったら危険を顧みずできるだろうかと考えてしまいました。 ★「アンネ・フランク・ハウス ものがたりのあるミュージーアム」 この本は、アンネ・フランク・ハウスの館内順路に従って編纂されており、日記からの抜粋や展示品も時代背景とともに紹介されています。 見学時この本をお持ちになって進まれるのがいいということが、今わかりました。(遅すぎました) 私のお勧めは、写真がとてもはっきりとわかりやすいところと、お手元に置いていただきいつでもご覧いただけるサイズです。 3冊とも見学後すぐに購入しました。 日本語版ですので,安心してお読みいただけると思います。 ポストカード5枚とパンフレットもお付けいたします。 どうぞよろしくお願いします。 #ガイドブック #オランダ #アムステルダム #アンネの日記 #アンネ・フランク・ハウス
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