統合ホームページ
このWEBサイトの更新は終了しました |
ご覧いただきありがとうございます。 NHK杯の一文字駒でも有名な名匠・光匠作の錦旗書体特上彫駒です。 銘の彫りや外箱の年季から推測するに、二代目(佐藤稔さん)ではなく初代(佐藤権七さん)によるものではないかと思います。(個人的見解です。) いずれにせよ名人による最高級の彫駒です。 余り歩1枚、計41枚です。 かなり古いものだと思われますが、手入れがよく行き届いており、少し飴色の輝きが出始めています。 大切に扱われてきたことがよく分かります。 本黄楊材ですが、御蔵島か薩摩かは不明です。 糸柾目の生地なのでおそらく島つげだと推察しますが、定かではありません。 杢目が目に優しく、鑑賞用としてではなく実用品の最高級品という扱いが正しいのではないかと思います。 角が取れかけていて、持ってみると扱いやすいです。 価値のわかる方、扱いの丁寧な方にお譲りしたいです。 ご検討ください。 よろしくお願いいたします。 ❗撮影時の平箱・将棋盤は付属しません。駒一式(41枚)と外箱のみの出品です。 【出品メモ:Z1380_180】
統合ホームページ
このWEBサイトの更新は終了しました |