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写真家であり、フランスのインディペンデントマガジン「Purple Fashion」の設立者として名高いOlivier Zahm(オリヴィエ・ザーム)の写真集『OLIVIER ZAHM DIARY』が9月9日に発売された。 破天荒で刺激的な毎日をノンストップで写真におさめているオリヴィエ・ザーム。その作品の中には、パリをはじめ、ニューヨークやLAといったエキサイティングな街で出会ったスーパーモデルやトップクリエーター、アーティストにセレブリティたちの姿がオリヴィエのレンズを通して写し出されている。 被写体はリンジー・ローハン、カラ・デルヴィーニュ、ケイト・モス、クロエ・セヴィニー、カリン・ロイペルトゥ、アナ・デレル ソー、ダフト・パンク、森山大道、テリー・リチャードソン、カール・ラーフェルド、ジェレミー・スコットなど豪華な顔ぶれ。オリヴィエ自身を含むクリエイティブに活躍するセレブリティ達とのヒップな交友関係を垣間見ることができる。 オリヴィエ・ザームは、1992年に20代前半にしてファッション誌「Purple Fashion」を創刊。その自由で刺激的なインディペンデントマガジンは90年代を通して急成長し、ファッション業界に大きな影響を与えている。その他にもアートディレクターとしてPS1コンテンポラリーアートセンターやポンピドゥ・センターなどではキュレーションも行い、2004年からはフォトグラファーとしても活躍。アート、ファッションなどジャンルを超えた活動で注目を集めている。
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